mameの育児日記

一姫二太郎日記。2011年5月生まれの女の子と2014年12月生まれの男の子です。毎日のバタバタやお気に入りのものなど。

【読書メモ】一流の育て方



 

☆自分用要点まとめ☆

1、主体性を最大限に伸ばす
自分にとって何が大切で、何が好きかという自分探しと、自分で決断できる力を養うには好きなことを自由に探させてあげる
幼児期の習い事から子供に選択させる

進路は子供に決めさせる
でも放置はしない 方向性の助言はする
選択肢を示し、最終選択は子どもに

親が子どもの身の回りの仕事をすべてやってしまうと、そのときはよくても長期的には子どもをダメにしてしまう

他人と違うことを恐れない
「人に迷惑をかけるな」より「役に立て」

2、視野を広げ天職に導く
子どもが自分で学ぶことの楽しさや知的充足感を覚えると、放っておいても自発的に学び、自律的に成長する
読書で好奇心や読解力、集中力が養われて自主的に勉強するようになる
親が読ませたい本ではなく子どもがよみたい本を読ませる

世界に視野を広げる
海外旅行

子どもが自分から興味を持ったり夢中になった対象が学業とは関係なくても応援する


3、やり抜く力「グリット」を育む
最後までやり抜くモチベーションを高めるには子どもの意思で挑戦させる
子どもの本気を見極めて投資する
途中で簡単にやめさせない

4、一流のコミュニケーション能力を磨く
大人同士の場に同席させる
日記や読書感想文、手紙を書くように誘導してあげることは、理路整然と話す能力を獲得させるのに効果が高い

小さい頃から何でも話せる関係に
親の価値観を押し付けない

感情的にならず、理由をしっかりと伝えて叱る

感謝の習慣が人格的な魅力をつくる
子どもは動物を通して優しい心を知る

5、これで自分から勉強するようになる
強制するのではなく背中で教える、親が勉強する習慣を持つ

いつか目標が見つかったときに選択肢を狭めないために勉強が大切というのをきちんと教える

中学以降は誰よりも友達の影響を受ける
学校のシステムや先生、クラスメートに引っ張られて嫌でも勉強する意欲が持てる環境に放り込む

報酬制度がうまくいく子もいる
結果をみつつ、努力を評価してあげる

6、勉強以外の勉強をさせる
しつけは厳しく。他人への接し方、礼儀、自制心を養う

親ができない努力を子どもに要求しても無駄

7、無償の愛情を感じさせる
プラス思考で、明るくおおらかに育てる
子どもを比較しない
子どもの努力をほめる

無償の愛を注ぐのが親の最も重要な任務


☆感想☆

私が2016年に読んだ本で一番をあげるとしたら、この『一流の育て方』にします。
私が、どっちかと言えば引っ込み思案・くっついて行くタイプなので、子供はもっと主体的に行動してほしいなと。
自分に自信を持って、幸せに生きてほしい。

気をつけなきゃということや、こうゆうふうにしようと参考になることがたくさんありました。

何よりも無償の愛を感じさせてあげることが一番。
毎日忙しくて、つい忘れそうになるけど、大好きだよーというのを言葉や態度で示してあげたいと思います。


一流の育て方 [ ムーギー・キム ]

 

 

 

 

 

ジャングルジムを衝動買い

この前、ジャングルジムを衝動買いしました。(パパが!)


そのきっかけは愛読しているtsundokusyoさんのブログ↓

 

yunotatsu.hatenablog.com

この記事をパパにメールで送りました。特にコメントもつけず、1歳10カ月でも登れるなんてすごくない?という気持ちで。
そしたら10分後ぐらいの返信がこちら。


「買ったよ(笑)」



えっっ!?買ったの??(@_@)



という感じで衝動買いです。笑


まぁ、前々から欲しいとは思ってたんですけどねー。



先週土曜に届き、さっそく組み立てました。

これが結構大変。。。力が必要でした。


たっちゃんがまだ2歳なので、4段タワーはやめてワイドタイプで。

 

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2人とも大喜びでした。


5歳のゆうちゃんは一番上で立てます。

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これも最初は恐る恐るだったけど、今ではすいすいできます。


たっちゃんもやっていました。
近くにママやパパがいるときはいいけど、1人でやらないでね^^;


たっちゃんも最初は滑り台への道順が分からなくて一番上に乗っちゃったりしてたけど、1時間ぐらいですぐ色々できるようになっていました。


子どもの力ってすごいですねー。
ママは一番上に立つなんて絶対無理だわぁ。



文字通り1日中遊んでいます。
ご飯、お風呂、外出、寝る以外はずっとですよ!?
これ飽きる日なんてくるのかなぁ??

朝起きてすぐジャングルジムに登る気持ちがママには理解できません^^;


今のように寒いと公園も行きたくないですよね。
公園のジャングルジムはたっちゃんには1段の高さが高すぎて登れないし。
こんなに遊んでくれるならもっと早く買えばよかったなぁ。

うちは5歳後半のゆうちゃんも2歳ピッタリのたっちゃんも十分遊べました。
もしスペースに余裕があればほんとにおすすめです。
子どもって体を動かす遊びが一番好きなんですね。



楽天でにもAmazonにもありました。
一番安いお店にリンクつけておきますね。

 

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朝、子供に『早く早く!』と言わないためにすること

うちは保育園に7時から預けています。
毎日、

『早くして!』
『早く食べて!』
『早く着替えてー!』

と言ってしまいます><


『早く』って言っちゃいけません。みたいによく本とかで書かれているけど、そんなの無理だと思ってました。


でも今朝は『早く』と言わずに、保育園に7時ピッタリに連れていくことができたんです^^


その秘密は。。。。




朝、時間に余裕を持って起こすこと



すみません、画期的な答えじゃなくて。笑
当たり前だよーという声が聞こえてきそうです。

でもうちはちゃんと朝6時に起こすだけで、早くって言わずに済んだんです。



5歳のゆうちゃん、最近は朝6時過ぎても起きてきません。
たっちゃんは5時でも5時半でも、ママがいないことに気づいて起きてきますが^^;
(きみはもうちょっと寝てくれるとうれしいんだけど)

朝は私もお弁当を作ったり、たっちゃんのご飯を準備したりでバタバタしていて、
起こすのは6時15分ぐらいでいっか!と思っていたんです。
ゆうちゃんが寝てる方がママは楽だから。


その場合、もうご飯をよそってから起こして食べさせます。
でも起きてすぐご飯を食べたりするのは難しいみたいです。
ご飯を食べます!っていう勢いがない。笑

私はお腹が空いて起きたりするので、すぐ食べれるのですが、やっぱり自分の子でも違う点ってあるんですね。


でも6時に起こして、とりあえずほっとく。
「ママ、ご飯はー?」と言われてからご飯をよそってあげると、食べてるときのテンションが違いました。


「ちゃんと6時半までに食べてね。」と言えば「わかった!」と。


テンションが違うので、お着替えや準備もスムーズにいきました。
テンション上がりすぎて、たっちゃんと走り回って追いかけっこ。
無事に6時50分に家を出て、7時に保育園に到着しました。



うまく伝わるか分からないけれど、今努力して後で楽するみたいな感じです。
ゆうちゃんを早く起こすと、今は手がかかるけど、あとの準備は楽になる。




心がけだけはしよう^^

 

 

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